愛情多寡のメンヘラ女は好きな人を3人以上つくるべき
これから書く内容はフィクションである。
私は現在26歳の独身アラサー女子なわけだが、これまでの人生において人並みには酸いも甘いも経験してきたほうだとおもう。
「人並み」と書いてみたが、高校卒業以降、不幸な恋愛ネタが尽きないと友人に言われることが多い。細かい話はスルーするがたしかに思い返すと常に誰かしら好きな人がいたようにおもう。
彼氏がいるときは彼氏LOVE！！！！
彼氏がいないときは、話したことないバンドマンとか最寄駅の駅員とか某テニス漫画の関西弁メガネキャラに似ている職場の先輩とか、とにかく常に誰かに恋をしていた。
書き上げてみると小学生レベルの恋愛模様だ。たいして気になってないと思うが上記に述べた片思いはなにかしらの形で終わりを告げたことを察して欲しい。
時期によって相手は違えど、その時好きな人は常に1人であったし、同時に2人とか好きになったことない。浮気もしたことがない。とにかく盲目タイプなので他の異性とか目に入らなくなる。
良くいうと一途、
悪く言うと愛情が重いメンヘラ女。
男は、重い女がとにかく嫌いな生物だ。
もちろん重いメンヘラ女をナチュラルに演じてきた私は付き合った人とうまくいかなかった。
「お前がミザリーみたいな女だと思わなかったよ」
といわれたことあるの日本では私くらいだと思っている。
監禁されそうなレベルだったらしい。相当なレベルである。
街コン、婚活アプリ、友人の紹介、etc...あらゆる出会いの手を尽くし、異性と出会って行く中でふとあることに気づいた。
私、今好きな人3人いるわ。
1人目は婚活アプリで知り合った人
2人目は仲良しの職場の先輩
3人目は飲み屋で知り合った人
全員とは付き合っていないし、告白もしていない。大人のそういう行為もしていない。
好き度に多少ばらつきがあったものの、各々のことを別々に好きだった。
「みんながナンバーワン、オンリーワンや。。」
そう、２股を平気でかけるバンドマンのような状態である。
（川谷、この前の番組堂々としていてかっこよかったで！）
しかし、これがメリットしかなかった。
- 3人もいると1人とうまくいかなくてもあまり落ち込まない。
- 1人に対する連絡頻度や絡みが少なくて済むので必死感が出ない。
- 1人から連絡が途絶えたり冷たくされてもけっこう平気。
- 恋愛感情を見せつけつつ、引くということもしているので相手に気をもたせることができる。
- 愛情が分散されるので重くない。
まとめると、
とにかく心に余裕が生まれて、すべての人と適度な距離感で恋愛の駆け引きを行うことができた。
私は元彼との関係や片思いでの失敗を元に、恋愛における理想のスタイルは常に余裕のある女であったが、そんな理想郷を3人を愛することでまんまと手に入れてしまった。
そのうち1人と付き合うことになっても、他の2人のこともちょっと好きでいようと思う。その方が彼氏との関係もうまくいくと思うからだ。
以上、創作夢物語でした。
実際は好きな人3人もいませんし、全く余裕はありません。
でもこんな状態だったら幸せだと思う。
渡豪前に気持ち悪い記事かいてる自分にドン引き！！！！
リアル綾部状態に陥っていた話
やっとビザが取れて嬉しいのでビザの取得に関して簡単に記録しておく。
私の日本出発のflightは5/12だ。(Xデーと呼ぼう)
ビザを発給してくれるオーストラリア移民局よりビザ証明書が届いたのはついさっき（5/3 AM)
えっめっちゃギリギリじゃねって思っている人もいると思う。
はい、
ビザなかなか発給されなくて死にかけていました。
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今年一嬉しい出来事だったかもしれない事
私にとって思い入れのあるバンドとかミュージシャンはいくつかあるのだが、その中でも特に酔狂していたバンドが、スーパーカーだ。
wikiを読んでわかるようにこのバンドは2005年に既に解散している。
だから私と同世代の方は知らない人も多いはず。
私がこのバンドを知ったのは大学生の時だったと思う。はじめて聴いたきっかけは、とある映画のサウンドトラックにこのバンドの曲が使われていたからだ。すぐにネットでググってTSUTAYAにアルバム借りに行った。
スーパーカーというバンドの凄さは他の人が証明しているのでそちらを見ていただきたい。（私の文才じゃ伝わらないし今回の記事の主旨に反するので）
↑この方がいうように一言で言うとセンスの塊のようなバンド
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